みなさん、こんばんは。

今日は、高校生が学生だけで作った映画をご紹介します。

起立性調節障害ってご存知ですか?

聞いたことはあるかもしれませんね。

主に、小学校高学年から中学・高校生が発症すると言われています。

 

この映画は、実際に起立性調節障害で苦しんだ本人が、女子高校生監督となり

自分の人生を映画化したものです。スタッフは、全て高校生。クラスメイトが原作本を書き、映画の脚本も担当。

全くの映画制作素人の高校生の期間限定チー厶をSNSでも呼びかけて結成。

自分の人生を様々な壁を乗り越えて、一年かけて紡いだ作品です。

この映画を、富士市の(いいずみファミリークリニック)の飯泉先生が、富士市での上映を熱望して実現しました。映画館での上映はすでに終了しています。

 

起立性調節障害について、知って欲しい。決して怠けやサボりでないこと。

周りの環境が、受け入れて理解をしてくれることを願って、お勧めします。無料です。

富士市が最後の上映になるのではないかと。

お時間のある方は、是非観てください。

学生対象の上映時間やオンライン上映もあります。事前予約が必要なので、忘れずに、QRコードから!